インプラント手術前

インプラントは、患者様の負担が軽い手術です。しかし、手術である事には変わりないので、持病の管理や体調を整えること、口腔内を衛生的にすることなどが必要です。

インプラント手術の流れ

手術は診療室で局所麻酔下におこないます。具体的な手術法としては、歯ぐきを開き、ドリルで決められた大きさの孔をあけます。そこにチタン製の小さなネジのような形状のインプラントを顎の骨の中に埋め込みます。そして縫合をして止血を確認した後手術を終了します。時間は30〜60分ほどです。

インプラントの治療期間

インプラントは手術後、骨とインプラント体が結合するのに6週間〜12週間必要です。患者様の口腔内の状況により異なります。

インプラントに関係する手術

GBR:骨が少なくインプラント治療に適さない場合、骨を作る手術を行います。骨を作るために自分の骨を移植したり、人工骨を利用したりします。また、チタンメッシュやゴアテックスなどの膜を利用したりします。

ソケットリフト:上顎の臼歯部(奥歯)の骨が少ない場合、ソケットリフトを行い骨を形成しインプラントを埋入することができます。通常は5mm程度の骨が必要です。

サイナスリフト:上顎の臼歯部(奥歯)の骨が極端に少ない場合、上顎洞に対して自分の骨もしくは人工骨を移植し骨を形成します。大規模におこなう場合は入院が必要な場合もあります。