インプラントブログ

インプラントで唇に感覚の麻痺がでたら

下顎にインプラント手術をした後で、唇やオトガイに知覚の異常を感じたら、

それは下歯槽神経麻痺です。

下顎を通る神経にはいろいろな呼び方があります。

大元は三叉神経、それが下顎神経に別れ下顎の中を通る下歯槽神経になります。

ちょうどオトガイのところから下顎骨をでるとオトガイ神経になります。

歯科、特に口腔外科では下歯槽神経の研究が昔からされてきました。

インプラントが普及する以前から、下顎親知らずの抜歯により下歯槽神経が障害されたり、下顎の腫瘍切除手術や骨折などにより、神経を傷つけてしまったりすることがあったからです。

その結果、現在では神経縫合や神経移植などの治療法が考案・実践されています。

下歯槽神経麻痺―カラーグラフィックスは、その研究成果をまとめた本です。

下歯槽神経の解剖から神経麻痺の病理、神経麻痺の検査・治療法まで網羅されています。

この本が出版された当初、患者様が購入され病院に来院されたこともあります。

インプラントで麻痺が出てしまった(出してしまった)かたには、参考になると思います。

 

 

インプラント 専門医

どこでCTを撮ってもらうか?

現在のインプラント治療にCTを欠かすことはできません。

CTなくインプラント治療を行うことは、海図の無い航海に出るようなものです。

そのことは常識化し、一部の歯科医院でもCTが導入されるまでになりました。

しかし、多くの歯科医院では自前でCTまで揃えてはいません。

CTをとる場合は外の施設に依頼することになります。

 

どこに依頼するかと言うと、歯科大や歯学部の付属病院の放射線科です。

もしくは、CT撮影を専門に扱っているクリニックです。

私がよく利用しているのは、メディカルサテライト八重洲クリニックです。

東京駅八重洲口と神田にクリニックがあります。

 ここは、画像の解像度が高く、多様な画像処理で診断しやすいCT画像を提供してくれます。

シムプラントなどのインプラントシミュレーションソフトにも対応してくれます。

料金もリーズナブルです。

 

有名なのはメディカルスキャニングです。

最新のCT機材を導入し、画質は十分な診断クオリティーを有しています。

新宿・渋谷・池袋など主要ターミナルを中心に10の施設があります。

インプラントの診断について定期的に講演会を行うなど医療連携に力を入れています。

東京近隣でCT撮影施設を探している先生にはいいかもしれません。

 

最近では、歯科専門のCT撮影施設も増えています。

口腔画像診断センターデンタルスキャンは、歯科専門の画像センターのさきがけです。

九州大学歯学部の教授をされてた神田重信先生が開設者です。

導入されているのはコーンビームCTで、高い解像度と低被爆が特徴です。

機材はモリタの3DX Multi-Image Micro CTです)

何度か利用しましたが、医科用のCTとは違った診断価値の高い画像が得られます。

場所は、千代田区三崎町。水道橋駅の近くです。

 

コーンビームCTは、最近開発が目覚しく多くの機種が出ています。

その中でも撮影範囲が大きく、頭蓋骨をすべて撮影できるCTが

日立メディコ社製のCB MercuRayです。

私がもし買えるとしたら、是非欲しいCTです。

その機材を使っている施設がプロCTイメージングです。

場所は大宮駅の西口です。

埼玉の先生は、患者様を東京まで送るより良いのではないでしょうか。

(ただし、私は使ったことがありません)

 

ほかにも、デンタルプログラムがない一般病院でもシンプラントなどを使えば

インプラント診断に利用できます。

とにかく、訴訟が増えています。

トラブルになる前に、適切な診断・治療を心がけたいと思います。

 

 

 

 

インプラント 専門医

新型インフルエンザ。そしてインンプラント。

新型インフルエンザが流行しているそうです。

先日、私の同僚が高熱をだしてインフルエンザの簡易検査をしたところB型と判明。

結構、冬を過ぎてもインフルエンザは流行るものなのだなと実感しました。

これほど、インフルエンザが注目されなければ判らなかった事実かもしれません。

 

報道や専門家の話を聞いていると、今後予想されるパターンは3つ。

①新型インフルエンザにかかって免疫を持つ。

②新型インフルエンザのワクチンを打って免疫を持つ。

③1957年以前の生まれでもともと免疫をもっている。

つまり新型インフルエンザでは人に基礎免疫がなく感染力が強いため

1957年以降の生まれでワクチン打ってない人は、全員いずれ罹患すると考えられているようです。

ただし、いっぺんに新型インフルエンザにかかってしまうと医療機関がパンクしてしまうので、

なるべく、徐々に罹患させたい。

時間がかせげれば、ワクチンも間に合うし、薬の増産もできるわけです。

マスク・手洗いなどの予防も、時間かせぎです。

我が家でも、ワクチン製造までどうにか時間をかせぎたいと思います。

 

ところで、今日はすぎもと歯科でインプラントの手術をしてきました。

両側臼歯部(奥歯)がない患者様で今回は左側です。

インプラントは3本でしたが、30分程度で終了しました。

最近はインプラント手術が増えてきて、月に15本ほどやらせていただいています。

インプラントは満足度が高いので、これからも増えるでしょう。

 

 

インプラント 専門医

インプラントの値段(費用)

インプラントは、一般的な値段として30万円から60万円かかります。

しかし、インターネットでは1本20万円!10万円!との医院もあります。

10万円のインプラントと60万円のインプラントでは、どこが違うのでしょうか。

そもそも、同じ治療なのになぜ4倍もの差が出てしまうのでしょうか。

 

インプラント治療費の差は、手間のかけ方の差

インプラントの部品は、メーカによりますが値段の差は1~2万円程度です。

値段の差が出るのは、歯科医師がどの程度手をかけるかです。

CTもとらず、模型による診断もせず、感覚だけで手術をすれば安く出来るかもしれません。

手をかける先生は、顎の模型をとり、その上で設計を行い、セットアップ模型(歯が入った状態の予測模型)を作成し、CT上から手術計画を立案し、総合的な計画を調整・立案します。(以上が計画段階)

このほか、手術・補綴・メンテナンスと多くの手間がかかります。

当然時間もかかるので、それが料金に反映されます。

 

勉強している先生は治療費も高い

また、インプラントをどのくらい勉強したかも料金に反映されます。

アメリカの歯科大学でインプラント治療の学位をとった先生と、業者が行っている2日間のインプラントセミナーでインプラント治療を始めた先生とで料金が同じはずがありません。

長くインプラントの勉強をし、治療に手間をかける先生の、治療費が高くなることは仕方がありません。

逆に、業者の2日間セミナーを受けて、治療に手間をかけなければ、安く治療が出来るかもしれません。

 

では、安い治療費の先生は、全員勉強をしていない先生なのでしょうか?

そんなことはありません。安い治療費でも、勉強をしている先生は大勢います。

しかし、治療に手間はかけられないと思います。

手間をかければ、それだけコストがあがり赤字になってしまいます。

安い治療費の先生は、経験的に削れるコストは削って、その分多くの患者様の治療にあたっているのだ思います。

では、勉強をよくしている先生が、手間をかけ、安い治療費でインプラントをしてくれるでしょうか?

そういう先生は、少ないと思います。

手間をかければ、コストはかさむのです。

 

インプラント治療を受ける上での、歯科医院の選択法

インプラント治療を受けるときは、まずどのような先生に治療を受けたいか明確にする必要があります。

お金をかけてでも、手間をかけ、しっかり治療してくれる先生を選ぶのか。

勉強をしているが、安いコストで治療をしてくれる先生を選ぶか。

後者は、本物を見つけるのは難しいと思います。

まず、ホームページなどで経歴などをよく調べるのがいいかもしれませんね。

 

 

 

インプラント 専門医

専門医・認定医について

http://www.asahi.com/health/news/TKY200901120206.html

認定医・専門医とは、個人もしくは団体が、医療技術や知識に対して専門的に十分であると認定した医師・歯科医師のことです。

日本では、自由標榜(極端な話、どんな科でも好きに標榜していい)なので、専門医・認定医についても様々な団体が独自の基準で認定を行っています。

これ自体、特に違法ではありません。

しかし、これを世間一般に告知することは、厚生労働省が認可した専門医以外、認められていません。

つまり、看板やチラシ・新聞雑誌広告・インターネット上でも表記することは違法です。

歯科で公表が認められている専門医は、口腔外科専門医・歯周病専門医・歯科麻酔専門医・小児歯科専門医の4つのみです。

http://www.mhlw.go.jp/topics/2007/06/tp0627-1.html

上記の専門医は、厚生労働省が認可し、一定の教育カリキュラムを履修し、臨床経験や試験などによって学会から認定されています。

 

認定医取得の難易度は、認定する学会によって様々です。

安易に認定証を出す団体も多くあります。

認定医・専門医と肩書きはあっても、ちゃんとした知識や技術があるかどうかは疑問です。

 

確かな専門医を見極めるには、「厚生労働省の認可を受けている専門医なのかどうか」が一つの基準になると思います。

ちなみに、2009年1月現在、インプラントに関しては厚生労働省が認可した専門医制度はありません。

 

 

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仕事納め

今日は、仕事納め。

口腔外科は、基本的に計画診療なので年末は外来を含め手術をしません。

ですから、毎年年末は平穏な時間が流れます。

今年は、急患も無く無事終えることができました。

 

今年手術したインプラントの本数は、129本。

年々増加傾向です。

来年の1月も、10本インプラント手術の予約が入ってますが、さらに増える予定です。

来年の目標インプラント本数などはありませんが、一人一人の患者様を大切にし、安心・安全をモットーに着実に実績を積み重ねて行きたいと思います。

 

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防災訓練とBLS

本日は、OFF。

予定では、マンション自治会の防災訓練があったので、家族で参加することにしました。

私が住んでいるのは20階。

いざと言う時に、どのくらいで非難できるのか、どのくらい体力を使うのかを実感するのが本日の課題です。

放送が入ってから、子供を抱きかかえ、妻とともに非常階段を下りていきました。

20階からだと、地上に着くまで約5分。ぐるぐる回りながら降りていくので妻は目を回してしまいました。

私は、約10Kgの子供を抱えて、腕が筋肉痛。どうにか1階までたどりつきました。

1階では、AED(自動除細動器)とガス会社による安全講習がありました。

AEDは、最近いろいろな場所で見かけますが、実際に使える人は、まだまだ少ないようです。

実際、医師でもAEDを使えない人はいます。

AEDの講習会は、歯科では学会を中心によく開催されています。

私も、2年ほど前に受けました。

これからは、一般の多くの方も講習を受け、使えるようになるので、医療人としては使えないと恥ずかしいことになります。

講習が終わって、家族で散歩。

今日は、晴れて気持ちのいい一日でした。

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うけもち(水道橋・立ち飲み居酒屋)

今日は時間があったので水道橋近辺で昼食を食べに出かけました。

最近は水道橋ラーメン街と言ってもいいくらいにラーメン屋が増えています。

ラーメン虎ジ、尾道ラーメン、ぽっぽっ屋など個性的な店が競っています。

最近、お気に入りなのは「太陽のトマト麺」です。

トマトベースのスープパスタのようならーめんで、粉チーズがアクセントになっています。

ところで、今日行った店はラーメンとは関係ない居酒屋のランチ。

P1010235.JPG

店の名前は「うけもち」です。

ランチは丼ものを中心に4種類ほどメニューがあります。

今日は、イカ丼、納豆丼、あいがけ丼(納豆とイカ)、カンパチ丼がありました。

私は、納豆が食べられないためいつもイカ丼です。

ところで、お代はどれも500円。かなりリーズナブルです。

イカも函館で食べるほどではありませんが、新鮮で美味しいです。

サイドメニューにおでんもあります。

お近くにお越しの折は、ランチにどうぞ。お勧めです。

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