秋元善次のインプラントブログ
インプラント診療
2008年10月25日
本日は東京都中央区銀座の大山歯科クリニックと同じく中央区京橋の渡辺歯科医院でインプラント診療をしてきました。
大山歯科クリニックでは、親知らずの抜歯を2本行った後に、上顎にインプラント4本の埋入手術を行いました。
右側上顎第一小臼歯部から右側上顎第二大臼歯部までの4本です。
第一小臼歯部は、骨が細く脆弱だったため、スプリットクレストとボーンコンデンスを併用しました。
あと、一部骨移植も行いました。
第一大臼歯部・第二大臼歯部は、骨が6ミリほどあったので、βTCPを使ってソケットリフトを行いました。
初期固定は良好でレントゲン上ではソケットリフトもうまくいってます。
レントゲン上で、大臼歯部のインプラントの先端にドーム状にβTCPが填入されているのがわかります。
ソケットリフトは比較的簡単な骨移植法です。
暴力的外力で行わなければ、失敗することはありません。
ただし、歯槽骨が最低5ミリ必要です。
最近、5ミリ以下の歯槽骨でソケットリフトを行う先生がいますが、それは実験的治療と言ってもいいでしょう。
私は、5ミリ以下の歯槽骨の場合は上顎洞に大量の骨を移植するサイナスリフトを行うことにしています。
次に、午後からは渡辺歯科医院でインプラントの埋入手術を行いました。
今回は、右側下顎小臼歯部に2本、左側下顎臼歯部に3本埋入手術を行いました。
こちらは、通常通りの手術で1時間で終わりました。
今日一日で9本のインプラント埋入手術は記録かもしれません。
疲れました…。


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