秋元善次のインプラントブログ
手術2件
2008年9月24日
今日は午前中に全身麻酔の手術2件、午後は親知らずの抜歯3本を行いました。
1件目の手術は上顎の顎嚢胞でした。
顎嚢胞とは顎の骨の中に出来る袋状の病気で中に膿のような液体を含んでいます。
放っておくと際限なくおおきくなり顎の骨のほとんどを溶かしてしまうこともあります。
今日の患者様は比較的大きく前歯6歯分の大きさがありました。
全身麻酔で摘出手術をおこないましたが、一部鼻まで骨が溶けている部位があり、
これ以上病気が進行してしまうと少々やっかなことになるところでした。
もう一件の患者様は骨折です。
初診で拝見したときは咬合わせがずれてしまっており、咀嚼するのが困難な状況でした。
手術で咬合わせを正常な位置に戻し、金属のプレートで固定しました。
下顎の親知らず2本の抜歯を含め手術時間は1時間30分でした。
骨折は早期に治さないと、咬合わせがずれたまま固定されてしまいます。
たまにそのような患者様もいらっしゃいますが、その場合再骨折の処置が必要となり厄介です。
ケガで咬合わせがずれたら、早めに口腔外科に受診することお勧めします。
今日は大変忙しく昼食を食べることができませんでした。
すべての 手術が終わって軽食をとったのが午後5時。疲れました…。


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